どんなことばで

深澤辰哉と藤原丈一郎が好きです

「滝沢歌舞伎zero」

 

予約の時点からは5ヶ月、発売延期になって3ヶ月…待ちに待った「滝沢歌舞伎zero」が発売されたぞーーーーーーー!!!!!!

 

ということで、今回はその感想を書きます!!

 

私はコンビニ受け取りにしてたんですけど、7/28(火)、発売日の前日、朝8時に目が覚めて寝起き1番、私は「…コンビニ受け取りって、フラゲあんのか…?」と考えました。それでそのボーッとした頭のままタワレコのメールを確認すると、「28日の8時までには到着予定」の文字が。28…今日じゃん…ってことで朝ごはん食べてすぐに指定してたコンビニに受け取りに行った。

 

受け取った瞬間はま〜〜〜〜〜〜〜〜嬉しかった。

やっぱ半年近く待っていたというのもあるし、「やっとこれですの担として滝沢歌舞伎を語れる…ッ」って嬉しさが強かったです。

私は滝沢歌舞伎zeroの講演を生で見たことないのはもちろん、去年のその頃はSnow Manのすの字も知らなくて、とにかく「滝沢歌舞伎」ってなんぞや…?っていう状態だったわけです、DVDを観るまでは。


その本編をDVDでまるまる観れるなんて〜〜〜〜!!ってめっちゃ嬉しかった。

 

ただ、私、今期末試験真っ只中でして、まあコロナで大学はオンラインだから期末試験じゃなくて、期末レポートなんですけど。それに加えゼミの課題もあったりなんかするので、すぐには観れず。

DVDを観るのをご褒美に、その日はウキウキで課題の山達を片付け、なんとかノルマが終わった午後6時、お風呂もいつもは湯船に浸かってたっぷり1時間かけるんですけど(阿部ちゃん一緒だね)(やめな)シャワーで15分で済まして、テレビの前に正座で座り、再生しました。

 

知らんけどなんかもう泣きそう

 

もうコンサート前のコール並みに、高揚感がすごい。

「Ji」って出てきて(うろ覚え)(ごめんなさい)(要参照)「アッ、ジェイストーム(爆音)じゃないんだ…」って声に出ました(すでにこの時点で感受性はばか)

 

最初にドキュメントから見たので、まずはその感想

 

もう…あの…ちょっといいですか…私深澤担なんですよね…まあ、前回の記事でキモいくらい深澤担ぶちまけてるんですけど…

 

ふっか泣くなんて聞いてないよぉぉぉぉぉぉぉぉ

言わずと知れた(?)かの有名な、もはや伝説としてファンの間で語り継がれてるあの?誕生日公演の?ふっかさんの挨拶が?収録されてるなんて?全然予想だにしてなかったもんで…「5月5日、今日はお丸さんの50回目の誕生日だよぉ〜〜」ってうちの気象予報士の貼り紙が映された時もまだ、「あっふっかの誕生日の日だ〜」くらいにしか思っていなくて、照くんが手紙読んでる時も「あなたにはいつも助けてもらっています…」序盤は照くんの素直な言葉にジーンとしてました。「あなたに会えて幸せです」めちゃめちゃ良いこと言うじゃん…シンメ…😭

ここらへんであれ?ちょっと待てよ?と

エッ待って待って待って待って(パニック)(やっと気付いた)

 

それで前に出てきたふっかが泣きそうになって声を詰まらせてて、待って待って待って泣くの?ちょっと待って(ティッシュを鷲掴みにする)

「いろんなことがありました」「守るものが6人から9人になったら、もっと強くなれると思うです」

やっぱ聞いたことあるやつだこれ(震)

他のファンの方のレポという文章でしか見たことなかったこの挨拶が、他の方の記憶の断片であるレポを必死で集めて、繋げて、全貌を知った気になっていたこの挨拶がまさか、映像で見れる日が来るなんて…………めちゃめちゃ嬉しくて、それだけでもうこのDVD買った価値あったわ…と思ってしまったくらい。

文章で見たときも感動したのに、映像で見たら流石にまじで泣きました。

ところで、挨拶の冒頭からふっかはもうすでに声が若干震えてたんですけど、泣くまいと着物の袖を「ウッ」って何回も引っ張るふっかくっっっっっっそ可愛ない?????????なにあれ

そんな可愛い動きするの…?深澤辰哉…

ここは泣いちゃいけない、って思ったのかなぁ…可愛い…

でもその後で、堪えきれずウ〜〜〜って顔をグシャって歪めて泣いちゃって(まじ可愛い)それ見てリビングで私も泣きました爆

挨拶が進むにつれて、客席の泣き声も大きくなってって。「オタク〜〜〜😭😭😭😭😭😭」って全員心でハグした。

 

あれはつられる涙だったなあ

 

あとは、最初の方のラウの声が高くって「村上真都ラウール15歳です」の破壊力えぐ過ぎて、一瞬パニックになったよ。。

何より顔つきが全然違くて、いや幼いとかではなくてどこからどう見てもラウールなんだけど、表情?が全然違った。ラウールなんだけど、ラウールじゃない…なんか違う…みたいな。

その顔つきがドキュメンタリーが進んで公演も進むにつれて、段々今のラウールに近づいていくわけですよ…。最後の千秋楽の幕が降りる時のラウールなんてもう完全に今のラウだったもんね…なんか「あぁ〜よかった」ってなぜかホッとした。村上真都ラウール15歳改めラウール(Snow Man)15歳爆担の瞬間

ラウちゃんの成長過程…エモすぎん?そんなものを映像に残してもらえるなんて…ありがとうございます…という気持ち。

こうやってラウはSnow Manのラウールになってったんだ…っていうのが手にとるように見えた。人って短時間でこんなに成長できるものなのか…と。改めて、節々でやっぱラウは賢い子だなぁ〜と思いました。だからこそ、ここまで成長できたんだろうなあ〜〜〜やっぱうちの最年少はすげえなあ〜〜〜(大の字)

 

あとはコメントが、しょっぴーと康二くんは、周りくどい表現がなくて、ダイレクトに自分の気持ちを言葉で表現する分、ものすごいコンパクトに情報が詰まってて、すごく心に響いた。

 

しょっぴーが焦ってるとこも初めて見たし、普段のしょっぴーからは全然想像つかなくて、そんなにしょっぴーを追い詰めていたものってなんだったんだろう…と思ったり。「歌えた〜!」って無邪気な顔で林くんに報告するところは、本当に「良かったね😭😭😭」って言った(言った)

 

 

 

そんなわけで、以上ドキュメンタリーの感想でした。

 

 

RIDE ON TIMEの方が密着の期間が前だった分、9人になったばっかのメンバーの空気感なんかはそっちの方がリアルタイムで追っていて、伝わってきた気がする。滝沢歌舞伎のドキュメンタリーは開演後がメインだから、メンバーの仲もその時に比べてできあがっているし、どちらかと言えばメンバーの仲というより、「滝沢歌舞伎」の演出の裏側を知れたなあと思う。ラウが印象に残ったのも、多分ROTのときにはいなかったから。

 

だから、ROTと今回の滝沢歌舞伎のドキュメンタリーは併せて観るべきだなぁ〜と思いました。

ROTではメンバーの仲、っていうソフトな面を、DVD の方では演出とか、個人のインタビューが多かった印象だから、ハードな部分がたくさん知れた気がします。

 

 

本編の感想はまた次回!!!!!早く見たい!!!!!!!